平日のちょっと贅沢なライフスタイルマガジン Daily Premium Calendar

品川で寄り道 エプソン 品川アクアスタジアム 前編

品川駅から徒歩2分という好立地にある"エキマエ水族館"「エプソン 品川アクアスタジアム」。品川プリンスホテルの一角にあり、約350種約10000点におよぶ海の生き物に出会える水族館のほか、アトラクションフロアも併設する都会の複合型エンターテインメントパークだ。


コンパクトな敷地ながら、全長約20メートルの「海中トンネル」やペンギンたちが暮らす「ペンギン大陸」、アシカプールに直径約25m、水深約5m、客席(1,350席)のイルカプールまで揃っている。

期待に胸を膨らませながら入り口をくぐると、そこはもう青く輝く海の世界。
最初に出迎えてくれるのは、「海中トンネル」で悠々と泳ぐナンヨウマンタたちだ。

トンネルの内側から、海中というよりもまるで空中を飛んでいるかのように回遊する彼らを見上げていると、ここが都会のど真ん中であることをすっかり忘れてしまう。

そんな中でひときわ人々の注目を集めているのが、この水槽で一番大きな体の「グリーンソーフィッシュ」。「saw」=「のこぎり」というその名のとおり長いノコギリを持つ彼は、王者のような貫禄で水に身を任せている。

運が良ければ、そんな彼がトンネルの丸い天井部分に長い体を横たえて休憩している場面が目撃できるかもしれない。ガラス越しに見える彼の口や腹を遠慮なしに観察するのもオススメだ。

まるで翼を広げて空を飛んでいるようにも見える

まるで翼を広げて空を飛んでいるようにも見える

青い光で満たされた館内には神秘的な雰囲気が漂う

青い光で満たされた館内には神秘的な雰囲気が漂う

クマノミのあざやかさにテンションもUP

クマノミのあざやかさにテンションもUP

品川で寄り道 エプソン 品川アクアスタジアム 前編

トンネルを抜けた左手には、美しい熱帯魚たちが泳ぐ「サンゴ礁の魚たち」と「マングローブからサンゴの海へ」の水槽がある。
黄色、緑、マゼンタなど鮮やかな魚たちが水中を泳ぐ姿は、いつまでも眺めていたくなるほど優雅で神秘的、そして何と言っても可愛らしい。

そのほか、エビの中で最も大きくなるオーストラリアンイセエビや岩陰に隠れる巨大なドクウツボがいる「あたたかい海のエビたち」、世界最大のカニ・タカアシガニなど水深200m以深に生きる「深海の生きものたち」など、テーマごとに分けられた水槽は雰囲気が全く違う生き物たちが様々な表情を見せてくれる。

アニメのキャラクターにもなったカクレクマノミにワクワクしたり、活発に動き回るエビやちょっと怖い顔をした深海魚に驚く。思わず「わあ」と子供のように瞳がときめく新鮮な感動を味わえることだろう。

「この水族館は、品川駅から徒歩2分にありながら、
一歩足を踏み入れただけで違う世界が広がる“やすらぎの場所”。

完全屋内型で平日と土曜日は夜10時までオープンしていますので、
お仕事帰りの気分転換やデートコースとして
気軽に寄り道していただくにはピッタリだと思います。

都会だから小規模なのかと思われる方も多いのですが、
約350種の生物を楽しめる本格的な施設。
またイルカやアシカのパフォーマンスも楽しめ、
イルカパフォーマンスの最終回は夜8時からです。
ぜひあわせてお楽しみいただければ」(高輪・品川プリンスホテル竹田さん)

秋の夜長に友達同士でわいわい盛り上がるのもいいし、一人静かに雰囲気に浸るのもいい。
1時間もあれば十分鑑賞できるスペースだけれど、夢中になって水槽を覗き込むうちに時がたつのも忘れてしまうことだろう。
平日の夜、都会の水族館でゆっくり異世界を楽しんでほしい。

Shop information

店名:エプソン 品川アクアスタジアム(http://aquastadium.jp

住所:〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30

TEL:03-5421-1111(音声ガイダンス)

text_miwako matsuzaki
edit_yu koyanagi