平日のちょっと贅沢なライフスタイルマガジン Daily Premium Calendar

エッセイスト 潮凪洋介 後編

愛と自由をテーマにした30冊以上の著書を持つエッセイスト・潮凪洋介さんに、
恋愛偏差値の高い人と低い人の違いについて聞いてみた。

大きな違いは、出会いかたが上手か下手かということですね。
恋愛下手の人に恋ができない理由を聞いてみると
“出会いがないから”というのが圧倒的。
むしろ、出会いなんてそうそうありっこないと思い込んでいるんです。

一方、恋愛上手の人は、ライフスタイル自体を
魅力的な人と次々出会える形にしているのが大きな特徴ですね。

出会いがないという人は、たまに“これだ”という機会があると
焦ってそれに飛びつき空回りして失敗してしまう。
そして、自分はダメだと落ち込んで引きこもる———
そういう悪循環にハマってしまいがちです。

会合には、一つの出会いを一度で終わらせることなく、
さらなる縁に増幅させる力をつける意識で臨んでくださいね。

最初は辛く感じるかもしれませんが、筋トレと同じでそのうち慣れます。
夏に恋愛をやり残してしまった人も、粋な元気を胸に
お祭りに参加するような気分で出会いに参戦して欲しいと思います。

平日に自分を磨くという贅沢時間を

もし、出会いがなくてさみしいと感じているなら、
外見を変えることも有効だと潮凪さんは言う。

初めの一歩として、服や小物、メイクをガラッと変えてみてください。
まずは自分自身が少しでもステキに「変わった」と確認するんです。

そして、出会いの場に行ったら“その瞬間”を楽しむこと。
楽しむためには自分から楽しもうとする努力も必要です。
外見の変化だってそのひとつになるかもしれません。

恋愛を特別視しすぎず、平日の楽しみとして気軽に出会いの場に
もっともっと参加してほしいなと思います。
僕自身も著書はもちろん、今まで以上に素敵なイベントやパーティなどを通して、
恋愛文化の活性化を目指したい。
オフの恋愛で磨いた自分に自信がつけば、
オンでも自由な精神で輝けるはず。
皆さんの人生がオンもオフも幸せになれるお手伝いができるなら、
僕にとってこれほど嬉しいことはありません。

夏に恋愛できなかったという人も、一夏の恋が終わってしまったという人も、
ゆっくり気張らず出会いを楽しんでみるのも良いかもしれない。

「世の中を豊かにする表現者を増やしたい」と後輩エッセイストを育てる塾を開講

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肩こりがひどい日には、仕事場付近をジョギングしたり、車を飛ばしてサーフィンに行くことも

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「仕事も恋愛も努力しながら楽しんでほしいですね。 両方の充実が最高の贅沢なのでは?」

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プロフィール

潮凪洋介(しおなぎようすけ)

エッセイスト。1970年生まれ。10代からクラブイベントなどの「恋が生まれるトレンドの場」をプロデュースしたことで得た経験から、リアルな恋愛論を展開。著書、女性誌、ウェブなどで発信し続ける一方、「ソトコト」や「SPA!」などのメディアとコラボした出会いのイベントも数多く手がける。最新著書は『結婚適齢期の男ゴコロが面白いほどよくわかる! 婚活を成功に導くリアルレポート50』『「戦う自分」が道をひらく 人生を変える「強い心」のつくり方50の法則』。

BLOG:オフィシャルウェブサイトhttp://www.hl-inc.jp/