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ちょっと贅沢お作法

甘酒の効能と作り方

ひな祭りと言えば、ひなあられ、ちらし寿司に白酒。
最近では白酒の代わりに甘酒を作ることも多いようです。
原料に使われる酒粕には代謝を良くする働きがあり、
実は体にいい飲み物。
寒い日のお茶代わりに甘酒はいかがですか。

粗漉しの舌触りが特徴的な甘酒。

甘酒の原料となる酒粕は、日本酒を作る行程で酒を搾った後に残った米や麹。
米や麹には体をあたため、血流を良くし、
代謝をアップさせる成分がたくさん含まれています。
江戸時代には夏バテ防止の健康ドリンクとして飲まれていたそうですよ。

美味しい甘酒を作るポイントは2つ。
ショウガを入れず、酒粕の風味を生かすこと。
ひとつまみの塩を入れ、甘さを引き立たせること。

今年のひな祭りは手作りの甘酒を楽しんでみてはいかがでしょうか。

[甘酒の作り方]

1.
小鍋で沸かしたお湯200ccで酒粕50gを溶かします。
しばらく浸しておくとやわらかくなって溶きやすくなりますよ!

2.
好みの粘度になるように水加減を調節したら、
強火にかけてアルコールを飛ばします。
短時間でサッと飛ばすのがおいしくなるコツ。
そこに砂糖50g程度を入れ、よくかき混ぜます。

3.
最後に、ひとつまみの塩を混ぜたら完成。

text_kanako miyahara
illust_yu koyanagi
edit_haruka noda