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ちょっと贅沢お作法

革靴の雨シミは水で取れる。最後の手段はサドルソープで

予測できない突然の雨。
そんな日に限ってレザーの靴だったりして、
シミができてしまった...なんて経験、ありませんか。
今回は雨による靴のシミをキレイにする方法をご紹介。
ほんの少しの手間で、元の状態に戻せますよ。

雨に濡れてできてしまう革靴のシミ。
白やブラウン、カラー靴など、淡い色だとより目立つのが難点。
なんとかリカバリーして、なかったことにしたいもの。

シミになる理由は、雨や水溜りの中の不純物を革の繊維の中に吸い上げてしまい、
それが乾くときに残ってしまうから。
いわば不純物の跡なのです。

つまり、その不純物をもう一度外に流せば汚れが取れるということ。

雨でできたシミは、思い切って靴全体を水で濡らしましょう。
水の力で不純物を取り除き、また他の場所に広げることで、
シミを目立たなくすることができます。

それでも残るシミには、革靴洗い専用の石けん
サドルソープを湿った布につけて、シミ部分を軽くこすってよく泡立たせます。
15~20分ぐらいして汚れが浮きあがってきたら、布で拭き取ります。

靴の形を崩さないように新聞紙などを突っ込んで、陰干しすれば洗濯完了。
最後にレザークリームや防水スプレーを塗って仕上げます。

シミができてしまったその日のうちにケアをすれば
跡が残りにくくなるので
すぐにこの方法を試してみてくださいね。

text_kanako miyahara
illust_yu koyanagi
edit_haruka noda