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ちょっと贅沢お作法

睡眠の質を高める食べ物

気持ちよく眠るためには実は食べ物も重要。質の高い睡眠をとるためには食生活にも気をつけたほうがいいもの。睡眠をより快適にする食べ物の知識を学びましょう。

夕食で炭水化物を過剰に摂取すると睡眠中の血糖値が高くなり、睡眠の間に分泌される成長ホルモンが阻害されてしまいます。
眠ることで疲れが取れるのは睡眠中に成長ホルモンが出るからなので、その分泌が阻害されると充分に疲れがとれないことも。

眠る前は、炭水化物は減らし、筋肉の再生を促すたんぱく質を多く含む食材を取りましょう。特に枝豆、納豆、豆腐、魚、鶏のササミ、カッテージチーズなどがおすすめです。

また、夕食では食物繊維をとるのも大事。食物繊維をとると、血糖値の上昇と下降が緩やかになるので寝つきがよくなります。
食物繊維は高タンパクな大豆や枝豆にも多く含まれているので、豆類を夕食に摂取するよう心がけたほうがいいでしょう。

白米を避けて雑穀を食べるのもいい方法。白米だと食べ過ぎてしまう危険性があり、炭水化物の過剰摂取につながります。
雑穀米はよく噛んで食べる必要性があるので、食べ過ぎを避けることができますし、食物繊維も豊富です。

そして、食事をとる時間も大切です。
寝る直前に食事をとると、消化器官が睡眠中も消化活動を続けることになります。このため、睡眠中に内臓が充分に休むことができなくなるわけです。できれば食事は眠る3時間前には終わらせておきましょう。

体にいい食事と睡眠にいい食事は実は同じ。睡眠にいい食べ物を食べることで、自然と健康的な生活になります。

text_akiko mitani