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ちょっと贅沢お作法

日本折紙協会って何? 折紙の普及を目指す、日本折紙協会。 どういった活動をしているのでしょうか?

1973年に設立した、日本折紙協会。
折紙の素晴らしさを日本国内のみならず世界に届けるために様々な活動を続けています。
会員数約10,000人を誇る日本折紙協会の活動はどのようなものなのでしょうか?

折紙の楽しさ、素晴らしさを啓蒙するために生まれたのが日本折紙協会。
主な活動は折紙についての知識が楽しく学べる「月刊おりがみ」の発行や、折紙関連の書籍の発行、また近年注目が高まっている折紙についての他出版社の書籍でも資料や作品提供、作図監修などで関わっています。

2010年12月には「東京おりがみミュージアム」を東京墨田区にオープン。
「東京おりがみミュージアム」は折紙作品を鑑賞できる常設展示場や折紙関連の書籍を集めた資料室、折紙教室ができる講習室などが併設された、ここに来れば日本の折り紙のことが全てわかる施設。連日、折り紙愛好家で賑わっています。

また、会員を対象に折り紙の資格制度を運営。
資格制度は「おりがみ級」認定制度と「折紙講師」のふたつで、「折紙講師」の資格には「折紙師範」、「上級折紙師範」などの上位資格も用意されています。

また、石川県加賀市にある御菓子城加賀藩との共同事業として、「日本折紙博物館」を2001年にオープン。
折紙を展示する施設としては世界最大規模を誇り、常設で10万点を展示。
国内外の折紙ファンが訪れ、4年に一度開催される「世界のおりがみ展」には世界中から毎回200点以上応募があり、折紙により国際親善としても高く評価されています。

知られざる折紙の世界を長年探求してきたのが、日本折紙協会。
折紙によるさまざまな可能性を感じたいなら、まずは日本折紙協会を訪れてみましょう。

日本折紙協会:http://www.origami-noa.jp/

text_akiko mitani