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ちょっと贅沢お作法

普通のお茶がいきなり玉露!? 裏技的お茶の淹れ方

いまいちな味のお茶、湿気を吸ってしまったお茶でも玉露並の味にできる裏技があるのをご存知ですか。また、忙しい朝でも美味しいお茶を楽しめる方法とは。知っておきたいお茶の裏技を集めました。

■お茶の品質は値段に比例
新茶の季節とされる4月末~5月上旬。お茶は季節によって美味しさがかなり変わるもので、この時期に出荷される新芽のお茶がやはり一番美味しいとされています。しかし、あまり美味しくないお茶、お手頃価格のお茶でも美味しくなる裏技はさまざまにあります。

■キャビンアテンダントも使う水を入れる方法
飛行機内で手早く美味しいお茶を入れるためにCAも使っているのが、茶葉を入れた急須に先に水を入れる方法。お茶を美味しく淹れるには熱湯ではなく湯冷ましを使うのがいいとされていますが、忙しいとなかなか難しいもの。先に水を入れるこの方法なら茶葉の旨みが引き出される上、熱湯を注いでも温度が高くなり過ぎないので、渋味や苦味を抑えられます。水の量はお茶っ葉が浸る程度で十分。また、水を入れたあと、1分ほど時間をおくとより香り高いお茶になるそうです。

■お茶っ葉を砕いて少ない茶葉を有効活用
一人でお茶を飲むことが多い方、お茶っ葉が中途半端に残ってしまった時などに最適なのがお茶の葉を砕く方法。手で砕いても包丁で叩いても、すり鉢やミキサーを使っても構いません。砕くことでお茶の葉が細かくなり、少ない茶葉でもお茶が出るようになります。また、時間がなくても早くお茶が出るので忙しい方にも最適です。

■飽きたお茶の味を変えるには
あまり美味しくないお茶を買ってしまったり、湿気を吸ってお茶の味が落ちた場合にぴったりなのがお茶の葉を炒ること。フライパンを熱し、茶葉から煙が出ないぐらい、茶葉の色が変わらない程度の温度にして茶葉を投入しましょう。30秒から1分ほど炒ると香りが強くなり、甘みが増します。渋過ぎるお茶の味を変えたい時にもぴったりです。

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