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ちょっと贅沢お作法

傘の種類

日頃、何気なく使っている傘ですが、実はそれぞれきちんと種類があるのはご存知ですか。傘の歴史は長く、より使いやすくどんどん進歩しています。傘の基本的な種類から最新の技術を駆使した傘までご紹介します。

傘の種類は大きくわけて、長傘、折り畳み傘の二種類。ですが、その中でもいくつか種類があります。

■長傘とは
傘の骨が折り畳めない傘。80cm、75cm、70cm、65cm、60cmなどさまざまなサイズがあります。このサイズは傘の布が貼られている部分の骨、親骨の長さです。80cmサイズのものはいわゆるゴルフ傘のサイズ。大判の長傘というと65cm以上のサイズがあるものだと言われています。キッズサイズの定番は55cmサイズぐらい。また、最近は中棒が伸縮し、よりコンパクトにできるものもあります。

■折り畳み傘とは
親骨が折り畳めるタイプの傘。骨の種類により、さまざまな名前があります。

■二段折り畳み傘
骨が二段に折り畳める傘。折り畳む箇所がひとつしかないので、不器用な人でも安心。その分、畳んだときのサイズが大きくなりますが、大きめのカバンをいつも使っている人なら特に不便はないようです。

■三段折り畳み傘
親骨が三段に折り畳める傘。コンパクトでカバンの中でも場所をとらないので、旅行時にもおすすめです。しかし、慣れるまでうまく畳めない人も。最近では取っ手のボタンひとつで開閉できる自動開閉の折り畳み傘もでてきています。

■ツイン・アンブレラ
通常より幅広の構造で二人並んでも雨に塗れない楕円形の傘。横に使えば、お子さんなどと一緒に使っても雨に濡れず、縦に使えばリュックや靴、背中におんぶしたお子さんも濡れにくいアイディアグッズです。

■耐風折り畳み傘
激しい雨風にも耐えられるように空気力学を用いた前が短く、後ろが長いデザインが特徴的な傘。重量も軽く、折り畳み式でコンパクト。バッグの中に入れても邪魔にならないスマートさで、突然の豪雨でも安心です。

その他、手元がなく肩で支えるタイプの傘や傘の中棒がLEDでできている傘など、新しい発想の傘も続々と生まれています。

雨の日を快適に過ごすために、さまざまな傘を見てみて自分にぴったりのものを見つけたいですね。

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illust_yu koyanagi