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ちょっと贅沢お作法

傘の撥水効果を取り戻す方法

長く使うと撥水加工がされている傘も次第に効果を失ってしまうもの。しかし、家にあるもので、撥水効果を取り戻す方法があります。お気に入りの傘の撥水効果を手軽に復活させる方法をお伝えします。

多くの雨傘はフッ素樹脂を使って撥水加工をしていますが、しばらく傘を使用していると手の脂や汚れ、摩擦などにより撥水効果が弱くなってしまいます。撥水加工はフッ素で行われるもの。フッ素は熱を加えると一時的に撥水効果を復活させます。

■ドライヤーで熱を加える場合
用意するもの
水を弾かなくなった傘(布製のもの、ビニール製は不可)
ドライヤー

1.布製の傘をティッシュなどを使って水で濡らします。
2.濡らした部分を6~8分ほどドライヤーで乾かします。乾かす際は近づけすぎないように注意しましょう。

なお、この方法は布製の傘にだけ使用可能です。ビニール傘の場合は傘が変形してしまう可能性があるのでやめておきましょう。

■アイロンで熱を加える場合
用意するもの
アイロン
乾かした布傘(ビニール傘は不可)

1.アイロンを化繊で使用できる温度に設定し、よく乾かした傘にかけていく。
2.一度に全体へかけようとせず、ゆっくり丁寧にまんべんなくかけていく。高温やかけ過ぎに注意すること。

なお、長く使用した古い傘だとアイロンをかけることにより劣化や色落ちする場合もあるので、一部分で試してみてからのほうが安心です。

家にあるもので簡単にできる傘の撥水効果を復活させる方法。あくまでも、一時的な処置ではありますが、試してみてはいかがでしょうか。

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